火事になったら、まず何をすればいいのかな

💡 このおはなしはね —
火事になったとき、いちばんさいしょに何をすればいいのかな?
「火事だよ!」と知らせること、体をひくくしてにげることなど、たいせつな安全のうごきを、Didiとお友だちがWAGZAK JUMPでひとつずつ落ちついておぼえていくよ。
ほんとうのきけんは、とつぜんやってくるから、まえもって体でおぼえておくんだ。

火事になっても、あわてないために

リビングのコンセントの上に小さな赤い火がたちのぼり、天じょうの火さい警報きが赤く点めつしている、おだやかな室内のばめん

「火事になったら、わたしはどうすればいいのかな?」

よく考えてみたら、わたし、一度もやったことがなかったんだ。

ほんとうにおきたら、たいへんなことになっちゃうもんね。だから今日は、WAGZAK JUMPでひとつずつおぼえておくことにしたよ。

ボタンをおすと、画めんの中のへやのまん中に、赤い火がパチパチとたちのぼってきた。(ほんとうの火じゃないよ。れんしゅうだから安心してね!)

そのとき、Popoたいちょうがひょいとあらわれたよ。「火事になったらいちばんたいせつなのは、あわてないで、落ちついてだよ!」


小さな火は消火きで、ほうきではくみたいに

赤いかていよう消火きのあつりょく計のはりが、みどり色の安全はんいにはっきり入っているクローズアップ

まずは、小さな火だねを消すれんしゅうだよ。

Popoが消火きをゆびさしたよ。「安全ピンをぬくまえに、まずこのはりを見てね。」

消火きには丸いあつりょく計がついていて、はりがみどり色をさしていたら、つかえるんだって。

みどり色、かくにん!さあ、安全ピンをスポッとぬくよ。

赤い消火きのホースがゆかの小さな火にむけられ、左右にはくように噴しゃの流れがあらわされたばめん

Popoがもうひとつ教えてくれたよ。「風と出口を背中にして立つんだよ。」

風がこっちにふいてくると、あついものがおそってくるかもしれないし、出口のほうに火がついたら出られなくなっちゃうから。

ホースを火のほうにむけて、レバーをぎゅっ!ほうきでゆかをはくみたいに、左右にシュッシュッ。

シューッ——小さな火がスッと消えたよ。ふう、よかった!


電気からおきた火には、水をかけちゃだめだよ

かべのコンセントから小さな火花とスパークがおき、よこにはたこあしはいせんがおかれた、だれもいないへやの中のばめん

こんどはもっとほんとうみたいなじょうきょうだよ。Saeromが一人でへやにいたら、コンセントから火がパッとついちゃった。

Saeromはびっくりして、水をかけようとするよ。

「だめだよ、Saerom!」

Popoがさっと止めたよ。「電気からおきた火に水をかけると、たいへんなことになるよ。あぶないから、ぜったいにだめだよ。」

そのかわりに、いちばんさいしょにすることがべつにあるんだって。「火事になったら、まず119につうほう!」

「チャンウィドンのサンサンビラ301ごうしつです、火事です!」Saeromは住所をはっきり言うれんしゅうをしたよ。


たいせつなものより、自分の体がさきだよ

子どもべやのつくえの上に人形とけいたい電話があり、しまったドアの下からうすいけむりがしみこんでくるばめん

こんどはまたべつのじょうきょうだよ。Saeromが、たいせつにしている人形とけいたい電話を持っていこうと、きょろきょろしているよ。

そのあいだに、へやにけむりがもくもくとたまってきたね。

「あっ!」Popoがさけんだよ。「ものはおいて出てもいいんだよ。なによりもいのちがいちばんたいせつだからね。

たいせつなものはおしいけど、またかえる。わたしはひとりしかいないんだもんね。


けむりは上へ!だから体はひくく

ろうかの天じょうには灰色のけむりがあつまり、ゆかの近くはきれいな空気が見え、ぬれたタオルとひじょう口のひょうじがあるばめん

こんどはSaeromが、ふつうに立ったまま歩いて出ようとして、ゴホゴホとせきをしたよ。

Popoが教えてくれたよ。「あついけむりは上にふわふわとうかんでいくんだ。だからわたしたちは、体をひくくしないと、いきをするための空気がないんだよ。」

きれいなふくやタオルで鼻と口をおさえて、ゆかにぴったりとうつぶせになって、はうように。

けむりの下のほうにある、きれいな空気をたどって進むんだ。これがほんとうにたいせつなことだったんだね!


ドアはしめて!火に風をあげちゃだめだよ

へやのドアがすこししまっていて、ドアのすき間の下からオレンジ色の光がもれている、おだやかなろうかからのばめん

Saeromは、しょうぼうしさんたちが入ってこられるように、ドアを大きくあけておこうとしたよ。

でも、Popoが首をふったよ。「ドアをあけておくと、そのすき間から風が入って、火がもっと大きくなっちゃうよ。」

火もいきをするんだって。風(さんそ)をあげると、もっとめらめらともえあがるんだ。

だから出るときは、ドアをそっとしめておくのが、火をとじこめる方ほうなんだって。知らなかったよ、ほんとうに!


このじゅんばんでやれば、安全にぬけ出せるよ

マンションの前に赤いしょうぼう車がとまっていて、車の上にしょうぼうしのヘルメットがおかれた、おだやかな町のけしき

つうほうがさき、ものはおいて、体はひくく鼻と口をおさえて、ドアはしめて。

Saeromがじゅんばんに、落ちついてやりとげたから——

こうすれば、ぶじにぬけ出せるよ!

かけつけてくれたしょうぼうしさんが、にっこりわらったよ。「けがをしなくて、ほんとうによかった。Saerom、落ちついて、とってもよくできたね!」

それから、こっそりおしえてもくれたよ。「コンセントのまわりは、ほこりや水けがないようにして、たこあしはいせんはスイッチがべつについているものをつかうと、もっと安全だよ。」

さいしょはこんがらがったけど、こうしてひとつずつおぼえておくと、こころがどっしりするよ。ねてもさめても火の用心!


アプリをとじて、わたしたちがほんとうにやってみること三つ

学校のろうかのかべにかけられた赤い消火きと、よこにある火さい安全のポスター、ひじょう口のひょうじ

Boboがさきにていあんしたよ。「うちと学校のろうかにかくれている赤い消火き、どこにあるか、たから物さがしみたいにさがしてみない?」

ばしょをまえもって知っておくと、ほんとうにいそぐときに、すぐに見つけられるんだよ。

Ppuriが手をぱっとあげたよ。「火事のときにかける、きんきゅうの電話ばんごう、みんなの国では何ばんかな?おうちの人といっしょに、かならずおぼえておこう!」

わたしもひとつくわえたよ。きれいなタオルで鼻と口をおさえて、ゆかにうつぶせになって、はうように進むれんしゅう。

けむりは上へうかぶから、わたしたちはひくく!あそびみたいにまえもってやっておくと、体がおぼえるんだって。


ほんとうのときがくるまえに、まえもっておぼえておこう

きちんとかたづいた家のすみに赤い消火きが立っていて、小さなテーブルの上にはきんきゅうばんごうのカードがおかれた、あたたかいふんいき

火事になることはあまりないけど、たった一度でもおきたら、ほんとうにこわいもんね。

だから、今日おぼえたことを体がしっかりおぼえていられるように、ときどき思い出してみようと思うよ。

つうほうがさき、ものよりわたし、体はひくく、ドアはしめて。この四つだけおぼえればいいんだ。

いちばんたいせつなのは、たったひとつ。火事になっても、あわてないで、落ちついて。

さあ、まずはうちの消火きがどこにあるか、さがしてみなくちゃ。いっしょにさがしてみる?ふふっ。


100+
3Dコンテンツ
30
たいおう言語
ZERO
こうこくのない学び


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火事になったときのうごき、じぶんでれんしゅうしてみる?

WAGZAK JUMP — とびこもう、せかいの中へ


よくあるしつもん

Q. 火事になったら、いちばんさいしょに何をすればいいですか?

まず「火事だ!」と大きな声で知らせて、安全なばしょからきんきゅうばんごうにつうほうします。家の住所をはっきり言うれんしゅうを、まえもってしておくといいですよ。たいせつなものを持っていこうとして時間をかけず、いのちを守ることがいちばんさきです。小さな火だねでも、おとなのいないところで自分で消そうとせず、おとなの人に知らせましょう。

Q. けむりがいっぱいのときは、どうやってぬけ出しますか?

あついけむりは上にうかんでいくので、きれいなタオルやふくで鼻と口をおさえ、体をできるだけひくくして、ゆかをはって出ます。けむりの下のほうに、いきをするための空気が多くあります。出るときは、へやのドアをしめて、火が広がるのをおそくします。

Q. 家で火事をふせぐには、どうすればいいですか?

コンセントのまわりに、ほこりや水けがないようにして、たこあしはいせんはスイッチがべつについているものをつかうと、もっと安全です。電気からおきた火には、ぜったいに水をかけてはいけません(ばくはつ・かんでんのきけん)。マッチ・ライター・ガスコンロのような火のどうぐは、かならずおとなといっしょにあつかい、ふだんから家の消火きのばしょときんきゅうばんごうを、かぞくといっしょにおぼえておきましょう。


またこんど、おもしろいレッスンのおはなしを持ってくるね。Didiより。

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